令和7年1月9日付の山陽新聞にて、弊社ノブハラが国内外における販路を拡大している旨が取り上げられました。
この取り組みについて、弊社からも詳しくご紹介いたします。
国内外企業との連携で販路を拡大
国内市場では、4つの自社工場が月間約6千トンの生産量を誇る中、その約7割を「スクリューメッシュ」が占めています。
需要の増加に対応するため、昨年秋には大阪府のトーアミ社と業務提携を結び、生産能力を補完する体制を整えました。
この連携を通じて、さらなる市場シェア拡大を目指しています。
海外市場においては、2年前からマレーシアのメーカーと提携し、年間5千トン以上の製品を国内で販売しています。
さらに、マレーシア企業と取引のあるオーストラリアや東南アジアの企業からも高付加価値製品として注目されており、今後の販路拡大が期待されています。
弊社の挑戦と未来
ノブハラは1993年の設立以来、独自の技術力を強みに成長を続けてきました。
「国内市場における丸棒からの置き換え」、「海外市場における新たな市場開拓」という二つの戦略のもと、今後も挑戦を続けてまいります。
これからも「ヒラメキを輝きに」というテーマのもと、さらなる発展に向けて挑戦を続けてまいります。
国内外での取り組みを通じ、皆さまに貢献できる企業であり続けられるよう努めてまいります。
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